FGO思い出し日記3～冬木のエルキドゥ～ - FGOはじめて2年が経過しました。

そのあとは、本格的にストーリーに入ったと記憶しています。

2017年12月13日からスタートしたので、その頃にやっていたイベントは『冥界のメリークリスマス』。

参加条件が第一部第7章クリアでしたので、当然参加できません。

頑張ってストーリーを進めたんですけど、間に合わなかったですし。

キャスギル様にお会いできなくて残念だったなぁ。

ただ、『冥界のメリークリスマス』ガチャはできました。

キャスギル様目当てでやりはじめたFGOですので、当然、PUに入っていたキャスギル様目当てで出来るだけ回しました。

ただ、課金は怖くてやってなかったので、そのイベント期間中は30連くらいしか出来なかったような。

イベント礼装は星3～星5礼装は揃って出たので、当時貧弱だった弊デアではこのイベント礼装に相当お世話になりました。

しかし、金鯖は全く来なかった。

キャスギルやアナちゃんどころかジャガーマン（2018年12月で未だに宝具１だけど）すら来なかった。

お目当てのキャスギル様が来なかったので残念でしたが、やりはじめたこともあって、星3礼装ですらありがたかったと記憶しております。

多分、この時のガチャで星3キャスターのパラケルススが宝具5までになって、しばらくはキャスターの主戦力になっていました。

金鯖はヘラクレスしかおらず、当面の主戦力は星3鯖で、パラケルススは相当助かりました。

この頃は、今でいう爆死でも、星3鯖が出てくるだけで嬉しかったなぁ。

他に主戦力となっていたのは、アーラシュと牛若だったと思います。

よく、初心者はバーサーカーで殴れと言われますし、実際にそうだと思いますが、当時の私は、バーサーカーの紙レベルの防御力に慄いてあまり使ってなかったような。

それになんていったって、バーサーカーならヘラクレスがいましたしね！

絆礼装がもらえるまでは、何はなくてもずーっとヘラクレスをパーティーに入れていました。

それになんといってもフレンド様からお借りした鯖が強かった！

今でこそ気軽にフレンド申請をしますが、はじめたての頃はこんな弱小なのに申請してもいいのかな？嫌がられないかな？とドキドキしたもんです。

初心者なりにサポート欄に鯖と礼装をセットするのが申請時の礼儀と聞いて、頑張ってサポート欄を埋めてから申請したもんです。

そうしたら、申請した側からどんどん強い方が申請を受理してくれて嬉しかったなぁ。

今ならわかるけど、一部クリアしていない方からのフレンド申請は美味しい！大変美味しい！！

スキルマになっていないし宝具5にもなっていないのに、どんどん使ってくださるもんね！

初心者目線だと、星5や星4をサポート欄に置いてくださっているだけでも神様でしたもんね。

スキルレベルが気になるのはもっと先の、それこそ早くても第一部6章以降の話ですし。

そんな感じで多少のガチャで揃えた自鯖とフレンド鯖に助けられての冬木での人理の修復は、最初の方というのもあってかなり楽にいけました。

ストーリー面白かったなぁ。初っぱなからどんどん引き込まれました。

思えば、これが初めての奈須きのこ。

まさか所長と永遠のお別れをするとは思わなかったですよ。

あんなキャラがたっている所長への扱いが鬼畜過ぎる( ；∀；)。

ストーリーをクリアしたらフリークエストへ。

石を全部取ってガチャを少しでも多く廻したかったので、次のストーリーへ行くまでに冬木のフリクエを頑張ってました。

序盤で敵は弱いし、すぐにレベルが上がってAPが溢れまくるので、調子にのってやってました。

冬木のほとんどのフリクエの推奨レベルが10以下で、自身のマスターレベルもそれくらいなので、チェックも何もせずに未確認座標X-Fへ突っ込んだんですね。

ここ、推奨レベルが40で、初心者だったら無理！(>_<)

しかし、弊デアの鯖が全部倒され、フレンド鯖のエルキドゥが１人残ったのですが、バッタバッタとなぎ倒してくれました。

このフレンドさんのエルキドゥの強さが、冬木で一番印象に残っています。

未だにエルキドゥは弊デアにはいないんですけどね。

今では、弓も術も子も全員のギルガメッシュがいるから、そろそろ来て頂きたいものです。