FGOプレイ日記~2019年事件簿コラボイベント7~
既に次のイベントがはじまっていますが、事件簿イベントの総括的な感想を書いていきます。
前回はバルバドスくんの撃破まで書きました。
もちろん、お陰様で、クエストは全て終了しました!
結構、周回が面倒でしたが、レア敵が50万QPをドロップするので、周回としては美味しかったです。
しかし、色々やった後のQP残量がコレ↓。
バルバドスくんのお陰様で1億はあったはずのQPが、30万ちょっとしか残っていないの何故ですか?
前回の記事で、グレイたんへ聖杯を捧げてレベル90にすると書きましたが、もちろん達成しました!
のみならず、スキル1&2をスキルマ、スキル3をレベル9にしました。
更に、弓ギルと槍上乳上をオールスキルマに。紅閻魔ちゃんと紫式部のNPアップのスキルをマックスに…etc.。
うん、QPが一瞬で消えました\(^o^)/。
それにしても、やはり魔神柱は美味しかったです。復刻したらよろしくね♪
さて、物語の感想です。
今回の黒幕は新茶じゃなくて、『自律観測型存在証明システム ムネーモシュネー』。
ダヴィンチちゃんが、以前に作成していた機械?プログラム?みたい。
ダヴィンチちゃんの似姿で出て来ました。
目的は、マスターの「庇護」。
はっきり言って余計なお世話ですが、システムの存在意義がマスターの証明=守ることにあるので、こっちの気持ちはお構い無し。
(だから、イベント参加条件が第二部第3章クリアか。)
やり方は、ぐだーずの辛い記憶の消去。
それにしても、記憶の消し方が最初はセコイというのは気づかなかった。
マテリアルを読み返してわかったけど、ダヴィンチちゃんがいる場面が、イベント上ではいないもん。ホント気づかなかったなぁ。
うーん。私がムネーモシュネーだったら、ロマニの記憶の方を消しちゃうと思う。
だって、ロリンチちゃんがいることで、ダヴィンチちゃん消滅の辛さは軽減されてるようなもんだし。
それに、各特異点の記憶で出てくるロマニに、プレイヤーである私自身が切なくなりましたもん。今回のイベントのずるい点の一つですね。心揺さぶられる。
とはいえ、本当に余計なお世話!
辛くても大事な記憶が消される喪失感は恐ろしく思うし、他人に勝手に辛いなんて判断されて消されるのは腹がたつ!
そんなこんなで、ムネーモシュネー戦。
まあー強かった!影のダヴィンチちゃんもちょこちょこ召喚してきて何気に辛いし。
もちろん令呪コンしました。
なかなかに、第二部クリアが参加条件のクエストは難しいなぁ(>_<)。
なかなかいいキャラしてたし、レイシフト中の存在証明を自動的にやってくれるのは、人手不足のカルデアにとっては有難いシステムですもんね。
また、出てこないかな?今度は味方で。
あと、今回の高難易度もプレイしました。
もちろん、コンテニューしました(>_<)。
さて、今回のイベントは、第二部第3章イントロクリアが参加条件という鬼畜仕様でしたが、それが意味があったというのは評価したいと思います。
ぐだーずとカルデアのみんなと英霊達との旅の記憶を辿るストーリーはとても切なくて素敵なものでした。
執筆された三田先生、ありがとうございました。
それと、事件簿コラボということで、本家の『ロードエルメロイの事件簿』に興味が湧いたので文庫版を購入いたしました。
コラボめっちゃ成功してますよー。私の性癖にめっちゃ刺さりました!
ロード・エルメロイII世の事件簿 1 「case.剥離城アドラ」 (角川文庫)
- 作者: 三田誠,坂本みねぢ,TYPE-MOON
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英霊同士の戦いという派手さはないけれど、頭脳戦というか魔術師同士のドロドロした世界観に、エルメロイII世とグレイのコンビが立ち向かっていくのがなんとも面白かったです。
頭が良いともっと面白いのかなぁ?しかし、なまじ知識があると逆に騙されそうなところも面白かったです。魔術って色々ズルいし。
次巻も楽しみです♪もちろん、7月開始のアニメもね!
ロード・エルメロイII世の事件簿 2 「case.双貌塔イゼルマ(上)」 (角川文庫)
- 作者: 三田誠,坂本みねぢ,TYPE-MOON
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
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