FGOプレイ日記～第二部第3章クリア！～

ようやっと第二部第３章をクリアできました♪

16節で終わったので、些か短いなぁと。
ディレクターズ・カットを見せてくれって気分。

やりはじめる前は、虚淵脚本ということで戦々恐々としていましたが、クリアしてみた感想を一言で言うと、「綺麗な虚淵」もしくは「光の虚淵」。
とてもテンポよくストレス無く進めて、爽快に楽しかったー！！
まだやってない人怖くないよー。大丈夫だよー。

ディレクターズ・カットが欲しいと思った部分は、虞美人と項羽をもっと掘り下げてもらいたいなーってのと、虞美人が真祖として過ごした長い生涯とか、芥ヒナコとしてカルデアで過ごしていた間の胸中とかをもっと欲しかったかなーとか。
マテリアルを読み返せばきちんと味わえるかな？ 後でじっくり堪能することにします。

まずは、クリアした勢いのまま書き綴ることにします。

〇朕こと始皇帝と直接対決。
虞美人さんの体を解析したことで得た真人形態での殴り合い！
最初は敵クラスが「？」だったんで、とりあえず、強そうな鯖を連れて行ったけど…ルーラーだった！宝具でバフを盛っての殴ルーラー！
・・・うん、撤退いたしました。エドモンとサリエリ先生とフレンド・ジャンヌオルタを連れていってやり直ししました。

朕様の在り方が清々しいので、遺恨なくやりあえるのが気持ちいいなぁと。
以前の異聞帯で感じていた、その異聞帯の人々ごと消し去る罪悪感はなくなるわけではないけど、前に比べたら前向きに対することができるのが救われた気持ちになります。

〇朕様を下したはいいけれど、項羽さんの存在意義というか“世界を守護する”機械としての在り方が、自殺ともいえるカルデア勢への特攻になっちゃうかー。アチャー(>_<)。

〇虞美人ことぐっさんは当然怒り心頭ですよね。項羽様の敵討ちの為に、形を成さなくなるくらい空想樹に力を注いじゃいますよね。アチャー(>_<)。

〇空想樹との対決での？フレンド鯖が朕様！
こちらはジャンヌを連れて行ったんで、朕様と併せて耐久パーティーになりました。
無敵貫通どころか必中すら無いのはありがたかったなぁ。
だが、石を砕かなかったとは言っていない…。

〇空想樹に力を注ぎ過ぎて、モヤモヤっぽいものになっている虞美人へ朕様が「英霊になったら？」とご提案。
当然ぐっさんに拒絶されるけど、そこは2000年以上世界を治めていた朕様の口車で英霊になることに。
項羽様の事を持ち出せば、なんか色々言う事を聞いてくれそうなぐっさんがチョロい可愛いです。

〇シャドウボーダーへ戻ると、コヤンスカヤからの解毒剤がありました。
契約満了って事で見直したけど、別にコヤンスカヤがいい奴ってことじゃないのは肝に銘じておかないと。
いや、ぐだちゃんお人よし過ぎるから、これでめっさ見直して「話が出来る相手」って見なしてそうだよ～。

〇クリア後に貰える概念礼装が、始皇帝と民の絵で尊い。
空の上にいた支配者が、最後の最後に愛する民と同じ土の上にいるの尊い。

〇シオンの通信から、次の目的地がインドに決定！
『創生滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』ってタイトルが出てきていて、もう字面からインド！って感じでワクワクいたします。
うち、インド鯖がカルナさんとパールしかいないけど、大丈夫かな？

ざっとこんな感じですか。
次のクリスマスイベントも発表されて、数日の空白期間にシナリオを読み返してみたいと思います。

あとね、今回はガチャで朕様を迎え入れられたことがとっても良かったなーと。特にクリアした後だと尚更に感じますね。
虞美人と項羽はいないけど…こちらは迎え入れない方が弊カルデア的には良いかなー。
いや、クリアした後だと欲しくなっちゃうけど...うん、今回は諦めよう。

貯まった石はクリスマスイベントに突っ込みます！！